ウェルネスダイニング冷凍弁当の産地・添加物・アレルギー対応を徹底調査

お弁当の原材料は外国産が多い、添加物使用が多いというイメージをお持ちの方も多いと思います。

今回は、ウェルネスダイニングの気配り宅配食(冷凍弁当)について、下記のようなことが知りたい方に向けて書きました。

  • 産地が気になる。
  • 使用されている添加物が知りたい。
  • アレルゲン情報が知りたい。

私は、食材宅配サービスを長年利用し、最近は、食に関する宅配サービスをいろいろ試しています。

食事宅配サービスについては、糖質制限をしているので、コントロール食を中心に試しています。

ウェルネスダイニングの商品については、糖質コントロール食を注文しました。

私自身、お弁当や食品の原材料について気になるタイプで、各弁当の産地や添加物についても調べているので、良かったら参考にして下さい。

この記事で分かること
  • 産地情報一例とウェルネスダイニングの産地に関するスタンス。
  • 実際の商品の原材料例(使用されている添加物が分かります。)(写真あり)
  • ウェルネスダイニングのアレルギー対応について。
ウェルネスダイニングの公式サイトは下記から確認いただけます。

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ウェルネスダイニングの原材料産地は国産と外国産の両方あり

お弁当の産地情報例を2つ書いておきます。

1つ目、糖質制限気配り宅配食【マスの香草焼き】は下記の通り。

  • 【主菜】マス(アメリカ産)・キャベツ(国産)・黄ピーマン、はなにんじん(中国産)
  • 【副菜1肉団子のケチャップがらめ】肉団子(国内製造)・カリフラワー(メキシコ)
  • 【副菜2キノコのクリーム煮】(中国産)
  • 【副菜3オクラのツナマヨ和え】オクラ(中国産)・シーチキン(タイ)
2つ目、糖質制限気配り宅配食【八宝菜】は下記の通り。
  • 【主菜】豚肉(カナダ)・白菜(国産)
    キクラゲ、にんじん、玉ねぎ、タケノコ、シメジ(中国産)・ヤングコーン(タイ)
  • 【副菜1キャベツの高菜和え】キャベツ(国産)・高菜漬け(中国産)
  • 【副菜2かに玉】かに玉(国内製造)
  • 【副菜3ゼンマイのナムル】(中国産)
産地は時期によって異なります。

上記から分かることは、国産、外国産(中国産も含む)の産地の食材、両方が使用されているということです。

また、今回の例に限って言うと、外国産は、中国産率が高い気がします。

ウェルネスダイニングの産地に関するスタンスここがポイント

  • 安全性を第一に考え、安定入手できる原材料を選んでいる。
  • 極力国産のものを使用している。
  • 食材や時期によっては一部外国産のものを使用することがある。
産地は問い合わせたら調べてくれます。

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ウェルネスダイニングには国産中心の商品もあります!

実は、ウェルネスダイニングには、国産中心の食材を作って作られた商品があります。

「(厳選)栄養バランス気配り宅配食」です。

1食のおかず重量当たり8割以上、国産食材を使用するのを目標にしている商品です。

特徴をまとめました。

  • 1食あたり10品目以上の食材。
  • 調理過程では保存料・着色料不使用。
  • 国産中心の食材
  • カロリー300kcal(±20%)、塩分2.5g以下。主菜1品+副菜3品。
  • 主菜1品+副菜3品。
7食(4,600円)、14食(9,100円)、21食(13,500円)から選べます。(価格は税込。)

似た商品(同じカロリーと塩分量)、「健康応援 気配り宅配食」の価格を参考に載せておきます。

「健康応援 気配り宅配食」は、7食(4,300円)、14食(8,500円)、21食(12,600円)となっています。

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ウェルネスダイニングに使われている添加物について

ウェルネスダイニングの商品には、添加物が使用されています。

使用されている添加物については、各商品で異なります。

商品に貼られている原材料のラベルに記載がありますので、そちらをご確認ください。

一例になりますが、【マスの香草焼き】、【八宝菜】の商品に貼られていたラベルの写真を載せておきます。

ウェルネスダイニングのアレルギー対応について

ウェルネスダイニングには、アレルギーに完全対応した商品はありません。

避けたい食材がある場合は、電話で相談を受け付けています。

メインメニューの部分からのみ、取り除くという対応をしてくれることがあります。

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ウェルネスダイニングの産地・添加物・アレルギーまとめ

ウェルネスダイニングの商品は、外国産の食材も使われいます。

国産にこだわりたい方は、国産中心の食材を使った「(厳選)栄養バランス気配り宅配食」がおすすめです。

添加物の使用は有ります。

添加物には、商品の味や香り、食感のためだけでなく、品質の維持や安全性に役立つものもありますので、手作りより添加物の使用があるのは、仕方がないでしょう。

添加物の使用については、日本では法律で安全基準が定められていますので、その点で安心して食べられます。

アレルギーについては、相談できるので、必要があるかたは、相談窓口に相談してみて下さい。

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